海外授業で分かった、

HSUの授業は「世界の最先端」

過足 優助さん

教育において世界有数の国際競争力を持つアメリカ。
同国のニューヨークに留学した過足さんは、「HSUの授業のすごさ」を肌で感じたという。
帰国直後の過足さんに話を聞きました。

憧れを叶えて、米国に留学

僕には、中学生のころからの夢がありました。それは、「海外をこの目で見てみたい」「絶対に1年は留学したい」というものです。そこで、HSU入学後に親に頼み込んで、去年4月から今年の5月までの1年間、アメリカで勉強させてもらうことになりました。場所は、アメリカのニューヨークにある「ニューヨーク州立大学」というところでした。

留学中、ハーバードで学ぶ学生と知り合ったりして、たくさんの人とめぐりあわせてもらいました。ただ、留学から帰ってきた今、率直に感じるのは、本当に「HSUの授業って世界のトップだったんだ」ということです。

現地の授業で感じた疑問

​ニューヨーク州立大学では、教養課程に通い、「心理学」や「現代ビジネス論」、「プレゼンテーションスキル」とネイティブ向けの英語の授業を取ってきました。最初は、「日本の授業とどう違うんだろう?」といったワクワク感もありましたが、その気持ちは長続きはしませんでした。

例えば、心理学の授業は、大学でも屈指の人気を誇る教授が担当されていたのですが、最初から最後まで、その教授から出てきたのは統計ばかりでした。例えば、禁煙に関するトピックを扱っていた時のこと

です。「禁煙を希望する者のうち、およそ80%の人は、禁煙に失敗する。これは、統計学から得られた真実です」

その心理学の教授曰く、禁煙の成功/失敗は、それまでに摂取したニコチンの量に左右されるのであり、禁煙を希望するまでになった人とは、統計的にニコチン中毒になっている人が大半で、したがって、もう“手遅れ”とのことでした。

高い公共性が求められる学問であるなら、「禁煙するには心理学的にどうすればいいか」といった、我々の生活を幸福にする方法を議論すべきです。それが、なんで禁煙失敗の正当化みたいになってるの?これは、統計に振り回されてるんじゃないの―?こんな疑問は、そのクラスが続いた1年間、ずっと離れませんでした。

「私の授業は、諸君の将来に、何ら役に立ちません」 !?

こんな驚きもありました。「現代ビジネス論」の授業のことです。
担当の先生は、開口一番こう話したんです。

「諸君。私の授業は、諸君の将来に、何ら役に立ちません。私はビジネスを教えていきますが、私が諸君に教えるのは、『ただの情報』です。諸君が私の授業を受けている理由を、ちゃんと覚えておいてください。それは、『大学を卒業するため』だけです。諸君らが将来、何かをなしていく際に役立つ知識じゃありません」

教室が、とたんにザワめきました。
僕も困ってしまって、「先生、それ、どういうことですか?」と聞いてみました。

するとその先生は、「社会に出て役に立つものを学びたければ、ナポレオン・ヒルの書籍『思考は現実化する』をお読みなさい」と。ある意味、その先生は、知的に正直すぎる先生だったのでしょう。僕は、「先生の知識を生かして、ナポレオン・ヒルの教えを学問化したらいかがですか?」と聞いたこともあったのですが、その先生は諦めていたようでした。

「HSUは世界の最先端」という確信

その時、僕は「それをやっているのがHSUだ!!」って、思わず叫びたくなったんです。アメリカのニューヨークではなく、日本の千葉にあるこのHSUこそが、その先生が諦めていた「心の力の学問化」に取り組んでいます。その経験を通じて、僕は確信しました。このHSUが世界の最先端であると―。

そういう思いを持って、僕は、誇りをもって帰国しました。1年ぶりに会う友達が、口々に「おかえり!」と言って家族のように迎えてくれて、「僕の居場所はやっぱりここなんだ」と思いました。

今、“世界の最先端”であるHSUでの勉強を通して、「心」の持つ力を思いっきり研究したいと考えています。大川隆法総裁先生がおっしゃっていた「ここが未来の発信基地」というのは、本当に真実でした。たった1年の留学経験でしたが、HSUの真価を実感するには十分だったように思います。

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