​「愛・知・反省・発展」を象徴とする４つの柱からなる「立志門」をくぐると、さらに奥へと「徳への階段」が続き、正面にはピラミッド型礼拝堂がそびえ立っています。その左右を取り囲む校舎棟のフロアには、研究室や講義室、学生窓口、図書館等があります。

講堂としては1500名収容でき、体育館としては公式競技にも使用できる広さを持っています。入学式や卒業式で使用する他、2018年の夏に開催された「九十九里トライアスロン」の受付・競技説明会場としても使用されました。通常はサークル等で使用しています。

一日３食、栄養バランスの行き届いた食事を提供しています。晴れた日には、オープンテラスでも食事できます。リラックスできるおしゃれな空間で、学生の憩いの場にもなっています。また、近隣の方にも開放しており、ご自由にご利用いただくことができます。

学生寮は全室個室(6畳)で、ベッド、クローゼット、冷蔵庫、本棚、机が備え付けられています(トイレ、お風呂、ランドリー、キッチンは共有)。玄関はオートロックで防犯カメラもあるため、女性も安心して入寮できます。原則１年生には、入寮をお勧めしています。

校舎棟の中心に位置するピラミッド型礼拝堂は、本学の象徴であり、300名が収容可能になっています。礼拝堂では、朝の祈りに始まり、各種祈願や授業等、様々な行事が行われます。行事がない日は、朝から夜まで学生が自由に参拝できるようになっています。

礼拝堂の真下に位置し、１階の閲覧室エリアは最大約10万冊の図書を収蔵できます。御法話拝聴ブースもあり、学生は好きな時間に好きなだけ御法話を拝聴できます。２階はラーニングコモンズとなっており、グループ学習や自習、ゼミ等の場所として使用できます。

​食堂の隣にはコンビニエンスストア（Ｙショップ）が営業しています。店内には、お弁当や飲み物、雑貨等、他のコンビニで購入できる商品はもちろん、幸福の科学出版(株)の書籍や、授業テキスト、オススメ良書など、バラエティ豊富な商品を取り扱っています。

​第二学生寮は、アパートタイプの学生寮で、第一学生寮の裏側に隣接しています。全室個室で、トイレ、お風呂、キッチン、水回りの設備、駐車場等、一般的なアパートにある設備がひと通り揃っています。第二学生寮は、２年生より入寮募集をしています。